1984年に公開されて以来、シリーズ4作品で全世界累計興行収入14億ドル(約1680億円、1ドル=120円換算)以上、日本でも累計興行収入220億円を超える空前の大ヒットとなったSF映画の金字塔『ターミネーター』シリーズ。そしてこの夏、『ターミネーター3』以来12年ぶりにアーノルド・シュワルツェネッガーが帰ってくることに。その最新作『ターミネーター:新起動/ジェニシス』は7月11日(土)に日本公開されるが、このたび最新予告映像が解禁された。
ついに明かされる、衝撃のストーリーはこうだ。2029年、人工知能の反乱により、人類は滅亡の危機にあった。人類抵抗軍のリーダー、ジョン・コナーは、敵が母サラ・コナーを抹殺するため殺人マシン"ターミネーター"を過去に送り込んだことを知り、サラの命を守るために信頼できる同志カイル・リースを1984年の過去へと送り込む。しかしそこに待ち受けていたのは、逞しい女性戦士に変身していたサラと彼女の守護神<ガーディアン>となっていたT-800型ターミネーターだった。すでに、すべてのタイムラインがリセットされ、過去と未来は完全に書き換えられていた……
液体金属型ターミネーターT-1000との壮絶な戦い、サラとT-800型ターミネーターに立ちはだかる謎の新型ターミネーター、人類の救世主となるはずのジョンの体に現れる驚異の変化、そして新旧T-800型ターミネーター同士の過去と未来の時空を超えた驚愕の対決。
人口知能\\\"ジェニシス"の起動が迫る中、人類滅亡「審判の日」(ジャッジメント・デイ)へのカウントダウンは始まろうとしていた。もはや人類の運命は、一人の女性サラ・コナーとT-800型ターミネーターにゆだねられていた。映画史に残る名台詞「アイルビーバック」と言い残してT-800型ターミネーターが向かった先に現れる、史上最強の新型ターミネーターの正体とは――。タイムラインの変化は一体なぜ起きたのか――。そしてふたりは、人類滅亡のカウントダウンを止めることができるのか――。
最新予告はこちらから。
https://youtu.be/Yp7WSYErVSg
© Paramount Pictures 2015. All Rights Reserved.