「アベンジャーズ」シリーズのスカーレット・ヨハンスンが、押井守監督の名作アニメ「GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊」のハリウッド実写映画版で、ヒロインの草薙素子役を演じることが発表された。オリジナル作は95年製作で、西暦2029年を舞台に天才ハッカー・人形使いと、サイバー犯罪を担当する国の組織との攻防戦を描くもの。監督は「スノーホワイト」のルパート・サンダーズ。プロデュースには「スパイダーマン」シリーズのアヴィー・アラド、「ゴーストライダー」シリーズのスティーヴン・ポールが参加。製作はドリームワークス他が担当。
photo by Alex Kazanegras