「トム・アット・ザ・ファーム」のグザヴィエ・ドラン監督の新作「ジョン・F・ドノヴァンの死と生」The Death and Life of John F. Donovanのキャストが決定。本作は、若い俳優ジョン・F・ドノヴァンが11歳のファンと交流したことから起きる騒動を描くもの。この騒動のもととなるゴシップ・コラムニスト役は「インターステラー」のジェシカ・チャステーン。ドノヴァン役はTV「ゲーム・オブ・スローンズ」、映画「ポンペイ」のキット・ハリントン。ドノヴァンの母親役を「オーバードライヴ」のスーザン・サランドン、彼のマネージャー役を「ミッドナイト・イン・パリ」のキャシー・ベーツが演じる。ライラ・フィルムズ他の製作で、2016年全米公開予定。
photo by Alex Kazanegras