米ワーナー・ブラザースが製作するDCコミックのスーパーヒーロー映画のひとつ「ワンダーウーマン」Wonder Womanの監督が決定。ワーナーは女性監督を探していると発表していたが、その言葉通り、人気TVシリーズ3作、「ブレイキング・バッド」「ゲーム・オブ・スローンズ」「ウォーキング・デッド」の監督を務めるカナダ出身の女流監督、ミシェール・マクラーレンが監督することが発表された。ワンダーウーマン役は「マン・オブ・スティール」の続編「バットマン V スーパーマン:ドーン・オブ・ジャスティス」Batman V Superman: Dawn Of Justiceでも同じ役を演じる、「ワイルド・スピード」シリーズのガル・ギャドット。今後の共演者の情報に要注目だ。すでに2017年6月23日の全米公開予定がアナウンスされている。
photo by Alex Kazanegras