ダニー・ボイル監督、アーロン・ソーキン脚本で進行中のアップルの創始者スティーヴ・ジョブズの生涯を描く「ジョブズ」の主演にクリスチャン・ベールが決まったと先日報じられたばかりだが、ベールが熟考の末、役を降りることにしたというニュースが伝えられた。ベールに決まったと発言したのはソーキンだが、事実交渉はされていた。
ボイル監督はまもなくその他のキャスティングに入る予定だが、ジョブズ初期のパートナー、ウォズニアック役にセス・ローゲンが決まりそうというニュースも流れたばかり。しかしベールの降板で、様々な役に変更がでるかもしれない。今後の成り行きに注目。
photo by Alex Kazanegras