ティム・バートン監督が「ハヤブサが守る家」という邦題で刊行されているランサム・リグスの小説を映画化する、新作「ミス・ペレグリンの特別な子供のための家」Miss Peregrine's Home for Peculiar Childrenの主演候補が浮上。「エンダーのゲーム」のエーサ・バターフィールドが主人公を演じるかもしれない。主人公は祖父に聞いた、不思議な能力を持つ子供たちが暮らしていた家の話が本当なのかどうか、確かめようとする。ミス・ペレグリン役は「ダーク・シャドウ」でもバートン監督と組んだエヴァ・グリーンが演じる。製作は20世紀フォックス。来年2月に撮影をスタートする。
photo by Alex Kazanegras