「ドン・ジョン」のジョセフ・ゴードン・レビットが、アメリカ政府による情報収集活動を告発してロシアに亡命している情報工学者エドワード・スノーデンを演じるかもしれない。本作は英“ガーディアン”紙の海外特派員ルーク・ハーディングの著作「スノーデンファイル」と、スノーデンのロシアの弁護士アナトリー・クチェレナによる小説「タコの時間」Time Of The Octopusを基に映画化するもの。製作には「野蛮なやつら/SAVAGES」のオリヴァー・ストーンと同作のモリッツ・ボーマンが参加する。撮影は12月にミュンヘンでスタートする予定。
photo by Alex Kazanegras