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パーキンソン病だったウィリアムズ

先日急死したロビン・ウィリアムズの死因は首を自らベルトで締め、手首に切り傷があったため自殺とされたが、若い頃から悩まされていたアルコール依存症の再発を苦にしたものではないかといわれていた。だが夫人のスーザン・シュナイダーが、『夫は完全に禁酒していて、うつ症状と同時に初期のパーキンソン病と闘っていた』と発表した。
パーキンソン病と闘うセレブとして有名な「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のマイケル・J・フォックスはこの病気と闘うための財団を設立しているが、彼がパーキンソン病だったことを知って驚きながらも『ロビンは自分がパーキンソンにかかるずっと前から財団を支援してくれた。真の友よ安らかに』とツィート。米国では100万人もの患者がいるといわれるパーキンソン病だが、「フック」でウィリアムズと共演した英国男優ボブ・ホスキンズもこの病を理由に俳優引退、今年4月に他界したことがニュースになった。
photo by Alex Kazanegras

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