「マレフィセント」のエル・ファニングにぴったりな新作が浮上。人気ファンタジー作家ニール・ゲーマンの短編集「壊れやすいもの」収録の短編「パーティで女の子に話しかけるには」How to Talk to Girls at Partiesの映画化作に、エルが出演をオファーされている。原作は06年にローカス賞最優秀短編賞を受賞した作品で、1970年代のロンドンが舞台。主人公がパーティで出会った女の子は、彼が想像していたのとはまったく異なる存在だった。監督は「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」のジョン・キャメロン・ミッチェル。脚本は監督と「天才画家ダリ 愛と激情の青春」のフィリッパ・ゴスレットが手がける。エルには不思議な女の子の役が似合いそう。製作はフォルティッシモ・フィルムズ。
photo by Alex Kazanegras