7月6日まで東京タワー フットタウンで開催中の『第4回ハリウッド・コレクターズ・コンベンション』のゲストとして、TV「ウォーキング・デッド」などでおなじみのマイケル・ルーカーが来日し、記者会見を行なった。スキンヘッドにサングラスと一見強面のルーカーだが、「ウォーキング・デッド」で共演しているノーマン・リーダスのモノマネをしてみせるなど、素顔は陽気なキャラクター。『日本は食事がとても美味しいね。刺身もすばらしい。フグを食べたんだけど、毒のある魚だって聞いて、みんな倒れるんじゃないかって時計とにらめっこさ。だけど毒はなくなっているって言われてホッと安心したんだよ(笑)』と笑わせる。マーベルの新作『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』にも出演している彼は、共演のクリス・プラットと撮影中に笑いすぎて、監督から怒られてしまったエピソードなども披露してくれた。