「47RONIN」のキアヌー・リーヴスが法廷ドラマ「真実のすべて」The Whole Truthに主演する。監督は「フローズン・リバー」のコートニー・ハント。キアヌー演じる弁護士が、父親を殺害した容疑を掛けられたテイーンエイジャーの少年を弁護する中で、さまざまな事実が明らかになっていく。この役は「007スカイフォール」のダニエル・クレーグが演じる予定だったが降板したもの。共演は「ケース39」のレネー・ゼルウェガー、「SUPER8/スーパーエイト」のガブリエル・バッソら。脚本は「イナフ」「アンドリューNDR114」のニコラス・カザン。撮影は7月にニューオリンズでスタートする。製作はパームスター・エンタテインメント。
photo by Alex Kazanegras