昨年公開された新たなスーパーマンの物語「マン・オブ・スティール」の続編で、スーパーマンとバットマンが共演する新作の正式タイトルがワーナー・ブラザースから発表された。それは『Batman v. Superman : Dawn of Justice』で、2016年5月6日に全米公開される予定。
同時に脚本にクリス・テリオ(「アルゴ」)が参加することも明かされた。スーパーマン役は前作同様ヘンリー・カヴィルで、バットマン役はベン・アフレックで、監督はザック・スナイダー。タイトルに「Justice」がついていて、どちらもスナイダーが監督することから、DCコミックスのヒーローが集合する大作『ジャスティス・リーグ』につながるストーリーになるはずという見解も出ている。
photo by Alex Kazanegras