「死霊館」のパトリック・ウィルスンと「スマイル、アゲイン」のジェシカ・ビールが、タイトル未定の新作サスペンスで共演する。その映画は、「太陽がいっぱい」などの原作でも知られるパトリシア・ハイスミスの小説「妻を殺したかった男」The Blundererの映画化作。密かに妻を殺したいと思って完全犯罪を計画している男の妻が急死し、男が妻を殺害したのではないかと疑われてしまうというストーリー。パトリックとジェシカが夫婦を演じる。監督はTV「ダウントン・アビー 貴族とメイドと相続人」のアンディー・ゴダード。製作はキラー・フィルムズ他が担当。
photo by Alex Kazanegras