ディズニーがJ・J・エーブラムズ監督により「スター・ウォーズ」新シリーズを製作するに当たり、スピンオフ映画も製作することは発表済みだが、それについての新たな噂が浮上。Youtubeの映画情報チャンネルAMC Movie Talkで、情報源は未公開としつつ、人気キャラのひとりで新3部作にも登場したバウンティハンター、ボバ・フェットのスピンオフ企画が進行中で、その脚本を、旧3部作の「2」「3」の脚本と担当し、J・J・エーブラムズ版「スター・ウォーズ」の脚本にも参加しているローレンス・カスダンが執筆中だとのニュースが登場した。今後のオフィシャル情報に注目だ。
*その動画はこれ
https://www.youtube.com/watch?v=-tnO4cBEZHw
また「スター・ウォーズ」のコミック版が、2015年以降はマーベル・コミックから出版されることになった。これはルーカス・フィルムがディズニー傘下となり、同じディズニー傘下にマーベル・コミックがあるため。これまで「スター・ウォーズ」のコミック版はダーク・ホース・コミックスで出版されてきたが、これは2014年までのことになる。ダーク・ホース・コミックスの創始者マイク・リチャードソンはこれについて「2014年は私たちの会社からスター・ウォーズのコミックが出る最後の年になるが、この年がファンとって忘れられない年になるよう企画を進めている。フォースは今も私たちとともにある」とコメントしている。
photo by Alex Kazanegras