「マン・オブ・スティール」の続編にスーパーマンが登場することになって注目を集めているが、さらにワンダーウーマンが登場することが決定。この役を「ワイルド・スピード」シリーズのガル・ギャドットが演じることが発表された。監督ザック・スナイダーは「ワンダーウーマンは、史上もっとパワフルな女性キャラクターのひとりで、DCコミックスの中でもファンに好かれている。ガルはすばらしい女優なのはもちろんだが、彼女のマジカルな才能はこの役柄にぴったりだ。みんながこの映画でガルが愛されるキャラクターに変貌するのを見るのが待ちきれないよ」と発言。ワンダーウーマンが映画の物語に大きく絡むのか、少し登場するだけなのかは明かされていない。ちなみにこれまでワンダーウーマン役の噂には、「オブリビオン」のオルガ・キュリレンコや「G.I.ジョー バック2リベンジ」のエロディー・ユンらの名前が挙がっていた。
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