「17歳のエンディングノート」のダコタ・ファニングが、80年代が舞台のインディーズ映画でパンク・バンドのローディを演じる。彼女はバンドのツアーに同行してアメリカ中を旅しながら、次第に人間として成長していく。ダコタは2010年の映画「ランナウェイズ」で実在のミュージシャン、シェリー・カーリーを演じたことがあり、この音楽界を舞台にした映画は本作が2作目。実際の彼女も音楽ファンなのかも? 映画のタイトルは未定。監督はTV「ブリッジ 国境に潜む闇」のヘラルド・ナランホ。撮影は来年2月にスタートする予定。
photo by Alex Kazanegras