「イノセント・ガーデン」のニコール・キッドマンが「モンスター上司」などで俳優として活躍するジェースン・ベートマンの監督第2作「ザ・ファミリー・ファング」The Family Fangに出演する。これはケヴィン・ウィルスンの同名小説の映画化。ある姉弟が金銭的に困って、パフォーマンス・アーティストの両親が暮らす実家に戻るが、そこで両親が演出するミステリアスな最後のパフォーマンスに出演するはめになる。ベートマンは監督だけでなく出演もする。脚本はニコールが出演した「ラビット・ホール」デーヴィッド・リンジー・アベアーが担当。撮影は来年スタート予定。
photo by Alex Kazanegras