ジェラード・バトラー主演の「エンド・オブ・ホワイトハウス」の続編企画が始動。前作の原題は「オリンパスが崩壊する(Olympus Has Fallen)」だったが、続編のタイトルは「ロンドンが崩壊する(London Has Fallen)」。英国の首相の葬式で各国の首脳が集合したところをテロリストが狙う。前作に出演したジェラード・バトラー、アーロン・エッカート、モーガン・フリーマンの続投は決定ずみ。前作の監督アントワーン・フークアは続投せず、監督は現在未定だが、脚本は前作の脚本家コンビ、クレートン・ローゼンバーガーとカトリン・ベネディクトが執筆する。撮影は来年5月にスタートする予定。製作は同じミレニアム・フィルムズ。
photo by Alex Kazanegras