人気シリーズ最新作「スター・ウォーズ エピソード7」の脚本を、旧3部作の脚本家ローレンス・カスダンがリライトすることが発表された。これまでこの脚本は「リトル・ミス・サンシャイン」「トイ・ストーリー3」のマイケル・アーントが執筆していたもの。ストーリー原案は監督のJ・J・エーブラムズが担当している。エーブラムズ監督は以前から旧3部作が好きだと語っていて、そのためデジタルでは撮影しないと発言しているが、さらに脚本家にも旧3部作のスタッフを導入したとなると、ますます旧3部作に近い作品になりそうだ。
photo by Alex Kazanegras