レオナルド・ディカプリオの製作プロダクション、アピアン・ウェイが、アメリカ合衆国の第28代大統領ウッドロー・ウィルスンの伝記映画「ウィルスン」Wilsonの映画化件を取得、レオがプロデュースに参加することが発表された。彼自身が主演する可能性もあるという。レオは伝記映画には何作が出演していて、「アビエイター」では伝説的億万長者のハワード・ヒューズを演じ、新作「ウルフ・オブ・ウォールストリート」で実在の元株式ブローカー役を演じているが、この監督はどちらもレオがよく組んでいるマーティン・スコセッシ。この新作の監督は未発表だが、スコセッシになる可能性もあり?
photo by Alex Kazanegras