大人版「トワイライト」と言われて全米ベストセラーとなったE・L・ジョーンズのエロティック小説シリーズ「フィフティ・ジェイズ・オブ・グレイ」の映画化作で、主役の2人を演じる俳優が決定。原作者がツイッターで公表したもので、ヒロインの女子大生アナスタシア役は「ソーシャル・ネットワーク」のダコタ・ジョンスン、彼女を官能の世界に導く大富豪クリスチャン役は「パシフィック・リム」に主演したチャーリー・ハナムが演じることになった。ちなみにヒロイン役のダコタ・ジョンスンの両親は人気俳優、「ジャンゴ 繋がれざる者」のドン・ジョンスンと「ワーキング・ガール」のメラニー・グリフィス。本作の監督は「ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ」のサム・テーラー・ジョンスン。製作はユニバーサル・ピクチャーズ、フォーカス・フィーチャーズ他が担当。
photo by Alex Kazanegras