なかなか進展が見えないジェームズ・キャメロン監督の「アバター」続編だが、ここにきて監督と製作の20世紀フォックスが改めて発表。これまで「アバター」は3部作だと発表されていたが、第4作まで製作されることが明らかになった。第2作が2016年、第3作が2017年、第4作が2018年のそれぞれ12月に全米公開になる。現在は脚本が進行中で、キャメロン自身と「ターミネーター:サラ・コナー クロニクルズ」のクリエイターで「ブラック・ダリア」などの脚本家のジョシュ・フリードマン、そして「猿の惑星:創世記」のコンビ、リック・ジャッファとアマンダ・シルヴァーが執筆中だ。
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