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カンバーバッチがオールドマン監督作に?

「スター・トレック イントゥ・ダークネス」のベネディクト・カンバーバッチが、「裏切りのサーカス」で共演したゲーリー・オールドマンの監督作「飛ぶ馬」Flying Horseに出演するかもしれない。ゲーリー自身がベネディクトの出演を希望していることが報じられた。また、ゲーリーは「ハリー・ポッター」シリーズで共演したレーフ・ファインズの出演も希望している。ゲーリーは、これまで97年の自伝的映画「ニル・バイ・マウス」と12年のドキュメンタリービデオ「ステージの外のジャック・ホワイト」Jack White:Unstagedの監督をしていて、今回は監督3作目。その内容は、英国出身の写真家エドワード・マイブリッジの伝記映画。マイブリッジは、元カリフォルニアの元州知事から、賭けのために、ギャロップする馬の4本足のすべてが地面から離れる瞬間があるかどうかを証明することを依頼され、高速度撮影と連続撮影の技術を開発したことで有名。また、妻の愛人を射殺し、裁判で正当防衛による無罪になったことでも知られている。今回の映画化は、この射殺事件に焦点を当てたもので、ゲーリー自身が脚本も執筆。レーフ・ファインズがマイグリッジ役を、ベネディクト・カンバーバッチが妻の愛人役をオファーされている。撮影は2014年に行なわれる予定。
photo by Alex Kazanegras

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