全米大ヒット中の「マン・オブ・スティール」は、6月14日の全米公開を目前にした6月10日、米ワーナー・ブラザースが、すでに続編の企画をすでに進行中であることをニュースサイトDeadlineが報じた。その記事によれば、主演はもちろん同じヘンリー・カヴィル。監督・脚本も今回と同じ、ザック・スナイダーとデーヴィッド・ゴイヤー。そして今回、プロデューサーを務めた「ダークナイト」のクリストファー・ノーランもなんらかの形で参加するという。ワーナー・ブラザースはDCコミックス版のヒーロー集合映画「ジャスティス・リーグ」Justice Leagueの企画を進めているが、その成功のためにも、もう1本のスーパーマン映画が必要だと考えたと見られている。