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ブルース・ウィリスの来日中止

『ダイ・ハード/ラスト・デイ』の来日キャンペーンが中止となってしまった。

撮影途中のセット火災などで製作の遅れが生じていた『ダイ・ハード/ラ
スト・デイ』。
作品の完成は目下公開までのカウントダウンが世界各地で始まる1月末となる見込みである。
そのため、全世界を又にかけたワールド・キャンペーンが大幅に縮小されることになってしまった。
アメリカを除く海外のテリトリーで最高の成績を上げている日本での来日キャンペーンを死守すべく関係者は努力に努力を重ねたが、ついに1月20日の時点で、キャンペーンはアメリカ(LA),イギリス、フランス、そしてブルースの生まれ故郷のドイツのみとなることが決定となった。

6年ぶりの来日は露と消えたが、映画自体は過去最高にスケールアップ。
初の海外進出、そして“ツイてない”DNAを受け継いだ息子ジャックの登場で、運の悪さは2倍、面白さとスケールは2×2=4倍! 

ニューヨーク市警の不死身の刑事、ジョン・マクレーン(ブルース・ウィリス)。
毎回信じられない大災難に否応なく巻き込まれる、“世界一運の悪い男”。
1作目では、ロサンゼルスの超高層ビルで銃撃戦を繰り広げ、2作
目では、ワシントン・ダレス国際空港の危機を救うべく雪の中でテロリストと対決し、3作目ではセントラル・パークをタクシーで激走するなどニューヨーク市全域を舞台に戦い、さらに4作目『ダイ・ハード4.0』では政治の中枢、ワシントンDCをはじめアメリカ全土を又にかけ、サイバーテロから国家の危機を救ってきた男が、5作目『ダイ・ハード/ラスト・デイ』では、ついに世界を相手に大暴れする!!

最新作の舞台はモスクワ。
疎遠になっていた一人息子ジャック(ジェイ・コートニー)が警察沙汰のトラブルを起こし、裁判に出廷するハメに。
その身柄を引き取るために、単身見知らぬ国に乗り込んだジョン・マクレーンはシリーズ最大最強の敵に立ち向かうこととなる。
“世界一運の悪い男”と、そのDNAを色濃く受け継いだ息子。
“マクレーンの行く手に災いあり”の法則は、今回も生きていた…。
過去に4度も凶悪テロを未然に防いだ男が、数々の危機を切り抜けモスクワで巨大な陰謀に立ち向かう!

お馴染みの「ベートーヴェンの交響曲/第9番」をBGMに、マシンガン、ショット・ガンを撃ちまくるド派手な銃撃シーン、78日間を費やしたという大規模なカー・スタントをはじめとするスピード感溢れる瞬き禁止の怒涛のアクションを満載。
そして期待を裏切らないジョン・マクレーンの“タフ・ガイ”ぶりはさらにエスカレート。
さらに、観る者を引き込む抜群のユーモア・センスも加えて、まさにシリーズ最高傑作の誕生は必至。

ついに命運尽きて“ラスト・デイ”を迎えるのか!?
それとも、アンラッキー極まる絶体絶命の状況下で、シリーズ最強の悪運を呼びさますいのか!?
世界で最も愛されるアクション・シリーズの壮大なるクライマックスは、極限ステージに突入して予測不可能。
不死身の男マクレーンの進化が試される時、リアル・ヒーローのまだ誰も知らない本当の凄さが発揮される!


映画『ダイ・ハード/ラスト・デイ』は、2013年2月14日(木) 全国公開

公式サイト

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