SCREEN

  • ●今月号目次
  • 購入はこちらから
  • モニター募集
  • ●年間定期購読

SCREENコレクション

SCREENストア

商品カテゴリー

INFORMATION

  • ダニエル・ラドクリフが主演作を連発
  • カンバーバッチとギレンホール共演か
  • カンヌ国際映画祭レポート2017その1
  • 美しき銀行強盗に扮するマーゴット
  • ジョニー・デップに新作情報が相次ぐ
  • J・アイゼンバーグに二つの新作情報
  • トム・ハンクスが人々にニュースを読み伝える男に
  • カポーティーのパーティーに潜入を試みるカップル
  • ジョニー、「最後の海賊」プレミアで日本訪問を約束?
  • デパルマ新作にコスター・ワルドーらが出演
  • コリン・ファース オートグラフ
  • マーク・ハミル オートグラフ
  • なつかしのハリウッドスターカレンダー2017
  • ドクターストレンジ
  • シネマレビューノート
  • アリスインワンダーランド
  • シネマ グッズ
  • コミコンレポート
  • 編集長BLOG
  • SCREENアーカイブ

SCREEN ONLINE 会員募集

近代映画社 WEB


News

【動画】「ダイ・ハード/ラスト・デイ」予告&新画像公開

世代・性別を超えて最も広く愛されている『ダイ・ハード』は、2月14日(木)バレンタインデーに日米同時公開することが決定しているが、この度、本予告が遂に公開となった。

シリーズクライマックスの本作の舞台はモスクワ。
ジョン・マクレーン(ブルース・ウィリス)は疎遠になっていた一人息子ジャック(ジェイ・コートニー)が警察沙汰のトラブルを起こし、裁判に出廷するハメに。
その身柄を引き取るために、単身<言葉も通じない>見知らぬ国に降りたジョン・マクレーンは到着早々に壊滅的なテロに見舞われるハメに。

本作の見逃せないポイントは、父親の運の悪さが遺伝した息子ジャックの登場。
父ジョン・マクレーンに久々に再開した彼はジョンには言わずにある職業に就いていたが、幼少期に不在がちだったマクレーンとそりが合わず、反抗的な態度を隠さない。
予告編映像では、ジョンから「これが仕事か?ニュージャージー生まれの“007”か」と諜報員であることを言及。
さらに息子ジャックがテロリストを追っている事がわかると「やるぞ」と一言、協力することを決める。

『ダイ・ハード』の最大の魅力は、言わずと知れたブルース・ウィリス扮する主人公ジョン・マクレーンのキャラクター。
偶然にもテロ発生現場に居合わせてしまうツキのなさ、その不運をボヤキまくる人間臭さ、いくら敵の猛攻を浴びてもへこたれない粘り強さといった特徴は、のちの『ダイ・ハード2』(91)、『ダイ・ハード3』(95)、『ダイ・ハード4.0』(07)へと引き継がれてきた。
無敵のスーパーヒーローとはひと味違うマクレーンの庶民的な個性は日本人の琴線に触れ、今なお絶大な支持を保っている。

もちろん、そんなジョン・マクレーンは本作でも健在。
息子に「ここは安全だ」といわれた諜報員のアジトでは突然とんでもない銃撃にあい「何が安全だ」とボヤく。
さらには<言葉も土地勘も通用しない異国の地>でシリーズ最悪のトラブルに巻き込まれ、息子からは「トラブルが好きなのか?ツイてないだけ?」といわれ「俺も答えを知りたいよ」とボヤく。
銃撃&爆破の嵐を駆け抜け、男気あふれるアナログ・ヒーローを貫く愛すべきボヤキ・ヒーローはツイてない息子とともに、観客の期待を裏切らず、シリーズ最大の危機に立ち向かうハメになることが予告編から伺える。
まさにシリーズ最高傑作の誕生を予感させる映像となっている。

ジャックを演じるのはTVシリーズ「スパルタカス」のウァロ役で脚光を浴び、トム・クルーズ最新主演作『アウトロー』でも主要キャストに抜擢された若手注目株ジェイ・コートニー。
そんな彼と対テロ戦のバディを務めるブルース・ウィリス演じるジョン・マクレーンの2人“世界で最もツイてない男×2”は、ついに命運つきて“ラスト・デイ”を迎えるのか!?
それとも、アンラッキー極まる絶体絶命の状況下で、シリーズ最強の悪運を呼びさますのか!?
世界で最も愛されるアクション・シリーズの壮大なるクライマックスは、極限ステージに突入して予測不可能。不死身の男まくレーンの進化が試される時、リアル・ヒーローのまだ誰も知らない本当の凄さが発揮される!

映画『 ダイ・ハード/ラスト・デイ 』は、2013年2月14日(木) 全国公開

 
※PC、Android端末でご覧頂けます。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

▼過去の記事を読む