ロシア文学の最高峰とも言われる、トルストイ究極のラブストーリーを、キーラ・ナイトリー、ジュード・ロー、アーロン・テーラー・ジョンスンという錚々たる顔ぶれで現代に甦らせた映画「Anna Karenina」の邦題が、『アンナ・カレーニナ』に決定し、2013年3月29日(金)TOHOシネマズ 日劇他にて全国ロードショーされることになった。
ロシア文学の最高峰、トルストイ不朽の名作を堂々映画化。
キーラ・ナイトレイ × ジュード・ロウ
時代を駆け抜けた、美しくも激しい運命の愛が、現代に甦る――。
19世紀末のロシア。
満ちあふれる美貌を持ち、政府高官のカレーニン(ジュード・ロー)の妻であるアンナ・カレーニナ(キーラ・ナイトリー)はサンクト・ペ
テルブルクの社交界の華。
ある日彼女はモスクワへと旅立つ途中で、騎兵将校のヴロンスキー(アーロン・テーラー・ジョンスン)と出会う。
一目で惹かれあう2人。
必死で平常心を保とうとするアンナだが、舞踏会で再会した2人は、もう情熱を止めることができなかった。
アンナは欺瞞に満ちた社交界と家庭を捨て、ヴロンスキーとの破滅的な愛に溺れていく――。
文豪トルストイの傑作を、ジョー・ライトの斬新で大胆で絢爛豪華な演出で一新。
その迫力が観る者を圧倒する、究極の愛の物語。
映画『アンナ・カレーニナ』は、2013年3月29日(金)TOHOシネマズ 日劇ほかにて全国ロードショー