『コララインとボタンの魔女』(アカデミー賞(R)長編アニメーション部門ノミネート)を手掛けたハリウッド最高峰のアニメスタジオ、ライカ・エンターテイメントが贈る最新ストップモーション・アニメーション『パラノーマン ブライス・ホローの謎』(東宝東和配給)が、2013年3月29日(金)よりTOHOシネマズ みゆき座ほかにて全国公開となる。
ライカ・エンターテインメントが構想10年、制作期間3年を費やして完成させた本作は、死者と話せる少年(パラノーマン)が、300年前に封印された町(ブライス・ホロー)の秘密を解き明かすアドベンチャームービー。
本作のポスター画像と予告編が到着した。
日本独自で特別に使用許可が下りたこちらのポスタービジュアルには、謎の本を広げる主人公ノーマンと、魔女の伝説が残る町<ブライス・ホロー>に隠された秘密の鍵を握る死者たちの姿が映し出されており、
様々な謎が渦巻く本作のミステリアスさをより強調したビジュアルとなっている。
本作は、一切CGを使用せず全てがストップモーションで製作されており、映像からもわかるように、人形ひとつひとつがスタッフの手作業で作られている。
まるで生きているかのような動きを見せるキャラクターの顔は全部で31000個以上のパターンが作られており、そのうち主人公ノーマンは8800個もの顔を使用、さらに表情はノーマン一人で150万通りものパターンが用意され、ストップモーションでありながら滑らかな動きを実現している。
さらに、死者が見える少年、悪霊を呼び覚ます魔女の魂、魔女の呪いが掛けられた死者、町に隠された秘密など、謎が謎を呼ぶミステリアスな展開に映画への期待が高まる映像となっている。
映画『パラノーマン ブライス・ホローの謎』は、2013年3月29日(金)TOHOシネマズ みゆき座ほか全国ロードショー
オフィシャルHP
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