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再び映画化される“ボストン絞殺魔”

「ペントハウス」のケーシー・アフレックが、通称"ボストン絞殺魔"の名前で知られた、1960年代の実在のシリアルキラーを描く映画「ボストン絞殺魔」Boston Stranglerの製作総指揮を務め、脚本も共同執筆する。
また、刑事役で出演もすると見られている。

この実話は、1962年から64年にかけて、ボストンで13人の女性が絞殺され、死体が猟奇的な姿で発見されたもので、アルバート・デサルヴォという人物が別件の連続強姦事件で逮捕されて自白し、終身刑になったが、後に刑務所で刺殺された。
この事件は、1968年にリチャード・フライシャー監督によって「絞殺魔」として映画化されている。

ケーシー自身もボストン出身。
脚本は同じボストン出身のチャック・マクレーンと共同執筆。
映画は、この事件の背後に実は巨大な陰謀があったという内容になるようだ。
製作はワーナー・ブラザースとランジェリー・パーク・プロダクション。

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