ロンドンの中心の一つでもあるレスター・スクウェアにて、12月10日(月)17時(現地時間)、『アウトロー』の盛大なプレミアが行われた。
このロンドンプレミアを皮切りにワールドツアーが行われ、日本でも1月に来日することが決まっている。
主演のトム・クルーズが本作のPRで始めて登場するということで、12月の寒空の下、会場にはファンが2500人以上、マスコミは世界各国から100人近くが詰めかけた。
主演のトム・クルーズはレッド・カーペットに一番初めに登場、2時間もかけ丁寧に一人一人にファンサービスを行い、トムを一目見たいファンで会場は熱気に包まれた。
トム・クルーズが新シリーズ『アウトロー』をひっさげ、『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』以来、実に1年振りに来日することが決定。
ロンドンプレミアで、トム・クルーズが日本のファンに向けて約束してくれた。
更には、クリストファー・マッカリー監督、そして今回本作でヒロインを演じたロザムンド・パイクも共に来日を約束し、来年2013年1月9日(水)にはジャパンプレミアを盛大に行う予定。
全世界公開前にも関わらず、早くもトムの新しい代表作になるのは間違いないと注目が集まっている中、トム・クルーズ自身が始めて本作について語ってくれた。
「ジャック・リーチャーは、尊敬すべき高潔な人で、助けを必要とする者を救う、すばらしいマインドを持つ、ウィットに富んだ男なんだ。続編は是非やりたいね。最高に楽しめるハードボイルド・アクションだし。とても面白い体験となると思う。観客を楽しませることのできる作品だしね。監督のクリストファー・マッカリーはすばらしいよ。僕の大親友であり、映画制作者、脚本家として尊敬している。僕たちはお互い映画に対する愛情を持ち、どうしたら観客に楽しんでもらえるのか?という点で考えが同じなんだ。本作でもすばらしい監督ぶりをみせてくれたよ。最後に、(日本のファンに向けて)日本には1月に行くことになっているので、みんなに会えるのが待ち切れないよ。『アウトロー』を日本でお披露目するのを楽しみにしている。1月に会いましょう!楽しいホリデーを!」
映画『アウトロー』は、2013年2月1日(金)より丸の内ピカデリー他全国ロードショー
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