アカデミー賞に最も近い賞と言われるトロント国際映画祭観客賞。
『スラムドッグ$ミリオネア』『英国王のスピーチ』も獲得したこの賞の本年度を制した今一番の話題作「Silver Linings Playbook」の邦題が、『世界にひとつのプレイブック』に決定し、2月22日(金)TOHOシネマズ シャンテ、新宿武蔵野館他全国順次ロードショーに決定。
最愛の人を失くして心が壊れた男女が立ち直ろうとするシリアスな物語のはずが、観客席は笑顔&爆笑!
そうこれは、常識を爽快に裏切る掟破りの映画なのだ。
主演は、ハリウッドで今最も期待されるふたり。
『ハングオーバー』シリーズで人気を博し米Peple誌の「世界一セクシーな男」に輝いたブラッドリー・クーパーと、『ウィンターズ・ボーン』主演で弱冠20歳でアカデミー賞(R)にノミネートされ、『ハンガー・ゲーム』が全世界大ヒットと絶好調のキャリアを築くジェニファー・ローレンス。
さらに名優ロバート・デ・ニーロが脇を固める。
監督・脚本は、アカデミー賞2部門を獲得した『ザ・ファイター』のデヴィッド・O・ラッセル。
人生にプレイブック(作戦図)はないけれど、きっと心の中には誰もが世界にひとつだけのプレイブックを持っている。
自分らしくベストをつくせば、必ず希望の光は射してくる。
ラストで笑いが涙に変わるとき、あなたの希望の光も見つかるはず。
そんな共感度いっぱいの感動作が誕生。
映画『世界にひとつのプレイブック』は、2月22日(金)TOHOシネマズシャンテ、新宿武蔵野館他全国ロードショー