シリーズ最終作となる「トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーンPart2」のLAプレミアが11月12日(現地時間)ハリウッドのノキア・シアターで開催された。
会場には5日前から徹夜で待っていたというファンをはじめ、熱狂的トワイライターで埋め尽くされ(会場周辺も合わせると12000人が集まったとか)、出演者たちやスタッフがブラックカーペットにやってきた。
もちろん、ロバート・パティンスンとクリステン・スチュアートも出席し、多くのファンにサインをしたり、マスコミへのインタビューに応えるなど大忙し。
これがクリステンのラブスキャンダル発覚以降、初めて二人がそろって公の場に姿を見せる場所となって、周囲の注目度も普段以上。
グリーンのスーツのロブとゴールドに輝くドレスのクリステン、さらに痩せてシャープになったテーラー・ロートナー、原作者のステファニー・メーヤーの4ショットでは全員笑顔でファンに感謝の言葉を。
クリステンは撮影中に指を骨折した裏話などを披露した。
またダークヘアでイメチェンしたダコタ・ファニングや、マイケル・シーン、アシュリー・グリーン、ニッキー・リードら共演者も次々と現われ、ファンを魅了した。
「ブレイキング・ドーンPart2」は日本では12月28日公開。