1981年に公開され、全世界を恐怖で覆い尽くしたサム・ライミ監督の『死霊のはらわた』。
スプラッター・ブームを巻き起こした伝説の映画が、2013年リメイクで蘇る。
オリジナルと同じく邦題が『死霊のはらわた』に決定し、衝撃の特報映像も公開となった。
10月に行われたNYコミコンでも話題を呼んだこの映像は、ファンの間でも評判は上々。
しかしながら、そのショッキングな映像からその冒頭には、“閲覧注意”の文言が入れられている。
若者5人が、山小屋で見つけた“死者の書”。
そこにある呪文を口にしたが最後、死霊が蘇り、次々に憑依しはじめる。
映像の前半では悲鳴を上げ「今夜、みんな死ぬわ」と慄くヒロインのミアは、後半では死霊に憑依され激変!
ラストシーンはまさに“閲覧注意”のショッキングな映像で、観る人を震え上がらせる。
他にも、死霊が憑依した腕を、チェーンソーを使って自分で切り落とす少女など、後半は怒涛の恐怖映像の連続だ。
【ストーリー】
山奥の不気味な小屋を訪れたミアたち5人の男女は、その小屋で禁断の「死者の書」を発見し、死霊を甦らせてしまう。姿なき死霊に憑依され豹変したミアは、仲間たちに襲い掛かる。死霊によって閉ざされた山から出る事も助けを呼ぶ事もできずに、次々に憑依されていく若者たち。彼らに生き残る術はあるのか―。
映画『死霊のはらわた』は、2013年4月12日全米公開、日本公開は2013年予定
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