2012年6月に全米公開され初登場No.1を記録、R+15指定のコメディ映画として異例のヒットを記録した映画「ted」の邦題が『テッド』に正式決定。
また、2013年1月18日(金)よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国公開となることが決定した。
本作は、命が宿ったテディベア・テッドと、大人になりきれない男・ジョン(マーク・ワールバーグ)との友情を描くファンタジー・コメディ。
テッドの過激すぎる言動や、欲望に忠実で愛嬌たっぷりなキャラクターがティーンから大人まで幅広い世代にうけている。
メガホンをとるのは、2013年に開催される第85回アカデミー賞司会に決定したセス・マクファーレン。
初監督作品ながら、テッドの声優までこなし、今最も注目されている期待のクリエイターである。
【STORY】
1985年、ボストン郊外。
いじめられっこにも相手にされない独りぼっちの少年・ジョンは、クリスマスにプレゼントしてもらったテディベアと、本当の友達になれるよう天に祈りを捧げる。
翌朝、ジョンの祈りは通じ、魂が宿ったテディベア“テッド”はジョンと約束する―「一生親友だよ」と。
それから27年。
ジョンとテッドはすっかり30代のおっさんになり、約束通り“親友”として今日も自宅ソファーでマリファナを片手にB級映画を満喫。
一時は「奇跡のテディベア」ともてはやされセレブになったテッドも、幻覚キノコで逮捕されてからは人気が急降下し、いまや下品なジョークと女の事で頭がいっぱいの中年テディベアになっていた。
そんな中、4年間付き合っている彼女ローリーに、「あたしとエロテディベアのどっちが大事なの?」と究極の選択を迫られたジョンは、テッドから自立することを決意するが・・・。
映画『テッド』は、2013年1月18日(金) TOHOシネマズ スカラ座他全国ロードショー