2013年、世界一運の悪いヤツ＝ジョン・マクレーンが帰ってくる！
日本でも絶大な人気を誇るシリーズ最新作『ダイ・ハード/ラスト・デイ』（2013年2月公開※日程未定）。
製作発表をされてから沈黙を保ってきていた、この全世界待望のアクション大作の最新映像とファーストルックがこの度ついに公開となった。

シリーズお馴染みのニューヨーク市警察の不死身刑事、ジョン・マクレーン（ブルース・ウィリス）。
第1作目『ダイ・ハード』では、ロサンゼルスの超高層のナカトミ・ビル、2作目『ダイ・ハード２』ではワシントン・ダレス国際空港、3作目『ダイ・ハード３』ではニューヨーク市内全体を舞台に、さらに4作目『ダイ・ハード４.０』ではワシントンDCなどアメリカ合衆国全域をまたにかけ、国家の危機を救ってきたが彼が、5作目『ダイ・ハード／ラスト・デイ』でついに世界進出を果たす！　

最新作の舞台は、今までとは全く勝手が異なる異国の地、ロシア連邦の首都モスクワ。
疎遠になっていた一人息子ジャック（ジェイ・コートニー）と共に、ジョン・マクレーンはシリーズ最大の難関に立ち向かうこととなる。
毎回信じられない大災難に、否応なく巻き込まれるジョンだが、ジャックも父親譲りの運の悪さを発揮。
どんな場面でも反りが合わないこのマクレーン親子は、互いの命を守るために助け合い、モスクワで我々の想像を遥かに凌駕する未体験の大事件に巻き込まれることとなる。
あの『ダイ・ハード』が、ついにシリーズ・クライマックスへ突入する！

公開となったファーストルックでは、息子ジャックとジョンの“世界一運の悪い親子?がマシンガンを構える奇跡の２ショットを初披露。
ジョン・マクレーンの表情からも息子とバディを組むことが本意でないことが伺える。
また、同時に初公開された最新映像では、ファンにはお馴染みの「ベートーヴェンの交響曲第９番」をＢＧＭに、マシンガン、ショット・ガンを撃ちまくるド派手な銃撃シーン、スピード感溢れる瞬き禁止の怒涛アクションの連続。
期待を裏切らないジョン・マクレーンの“リアル・ヒーロー”ぶりは健在だ。
最後に、「ニュージャージー州のジェームス・ボンドだ」とジョン・マクレーンが決めセリフを言うと、息子共にガラスの大窓に生身で突っ込む“世界一運の悪い親子?。
息子ジャックには運の悪さをだけでなく、不死身の戦闘能力やあのボヤキも遺伝しているのか！？

さらにパワーアップしたリアル・アクションと観る者を引き込むユーモアのセンスは、まさにシリーズ最高傑作の誕生を予感させる。
（※映像では“２月１４日公開”と記載されていますが日本公開の詳細日程は未定です。ご注意下さい。）

映画『ダイ・ハード/ラスト・デイ』は、2013年2月全国公開

　
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