世界43カ国、21ヶ国語で上演され、27年間という驚異的ロングランと6千万人を超える動員数を達成したミュージカルの映画版『レ・ミゼラブル』の公開初日が12月28日(金)から12月21日(金)へ変更となった。
ヒュー・ジャックマン × ラッセル・クロー × アン・ハサウェー × アマンダ・サイフリッドの共演
「英国王のスピーチ」にてアカデミー賞(R)監督賞を受賞した名匠トム・フーパーと、ヒュー・ジャックマン × ラッセル・クロー × アン・ハサウェー × アマンダ・サイフリッドという豪華キャストが、映画の最高傑作へと昇華させる。
1862年の『レ・ミゼラブル』出版から150年。
ヴィクトル・ユゴーによる原作の壮大なスケールはそのままに、時を超えて、世界中の人々の心に訴えかけるメッセージが、映画に命を吹き込んだ。
スーザン・ボイルが歌って、その楽曲の素晴らしさが改めて広く知られることとなった「夢やぶれて」(I Dreamed a Dream)をはじめ、「ワン・デイ・モア」(One Day More)、「民衆の歌」(The People's Song)など、心揺さぶる数々の音楽に彩られ、偽りや飾り気のない人間のありのままの感情が、時には激しく、時には優しく、浮き彫りにされていく。
全編を通じて謳われるのは、愛と勇気、そして希望。
どんな逆境でもくじけずに、今日という一日を全力で“生きる”ことの尊さを教えてくれる登場人物たちの姿に、温かい涙を流さずにはいられなくなる。
映画『レ・ミゼラブル』は、12月21日(金)、TOHOシネマズ 日劇ほか、全国ロードショー
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