ジェームズ・ボンドを主役とした世界で最も有名なスパイ映画の最新作『007 スカイフォール』。
今年でシリーズ生誕50周年を迎え、記念作となる今作の主演は6代目ジェームズ・ボンドとしてこれがシリーズ3作目となるダニエル・クレーグ。
そして、監督を務めるのは『アメリカン・ビューティー』でアカデミー作品賞、監督賞など5部門を受賞したサム・メンデス。
今作の日本版の劇場用ポスターが完成した。
また、「007」シリーズに携わってきた映画会社各社が協同して10月5日を「ジェームズ・ボンドの日」に制定し、さまざまなイベントを通して50周年を祝うことになっている。
米ニューヨークでの回顧展、英ロンドンのバービカン・センターでの展覧会のほか、米映画芸術科学アカデミーやトロント国際映画祭もこの節目を祝う。
ドキュメンタリー映画『Everything or Nothing: The Untold Story of 007』では、この人気スパイ映画シリーズの誕生秘話が語られるほか、英競売会社クリスティーズは9月28日から10月8日にかけて、シリーズで使われた貴重な品々のチャリティーオークションを開催する。
映画『007 スカイフォール』は、12月1日(土)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国ロードショー
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