「渇き」「オールドボーイ」のパク・チャヌク監督の新作が「コルシカ72」Corsica72に決定。
脚本は「008/慰めの報酬」の脚本家トリオのうちの2人、ニール・パーヴィスとロバート・ウェード。
実話に基づくストーリーで、コルシカの小さな島で暮らす幼なじみの親友2人が、ひとりは実直な労働者に、ひとりはギャングになるが、同じ女性を愛するようになるというもの。
パク監督にとっては、2013年全米公開の、ニコール・キッドマン、ミア・ワシコースカ共演の「ストーカー」Stokerに続く2作目の英語による映画になる。