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「ヴォーグ」編集長のダイアナを描くドキュメンタリーの邦題決定

「ハーパス・バザー」を経て「ヴォーグ」の編集長に就任し、幾多の伝説と共に20世紀のファッションを創り出した天才女性エディター“ダイアナ・ヴリーランド” を描いたドキュメンタリー映画『Diana Vreeland:The Eye Has To Travel 』の邦題を『ダイアナ・ヴリーランド 伝説のファッショニスタ 』とし、シネマライズ×ギャガ共同配給にて、日本公開されることが決定した。

<STORY>

彼女が愛せば、それが流行になった―。

ツィギーとローレン・バコールを見出し、ケネディ夫人のファッション・アドバイザーとなり、「ビキニは原子爆弾以来最も衝撃的」など数々の名言を残した天才ファッション・エディター。

『プラダを着た悪魔』のモデルとなったアナ・ウィンターよりも前に、世界に新しいファッションを提示し、ミニスカートやブルージーンズ、ビキニといった流行を創り上げた天才女性エディターがいた。
彼女こそ、ダイアナ・ヴリーランド。
ダイアナは、25年以上にわたる「ハーパース・バザー」での活躍、その後の「ヴォーグ」編集長時代を通じて、数多の天才デザイナーや写真家、そしてモデルたちを見出し、ファッション・アート・音楽・映画の可能性を切り開くことで「ヴォーグ」を斬新で刺激的な雑誌に生まれ変わらせた。
彼女はその真っ黒な髪や印象的なスタイル、独特な話し方も含め、幾多の伝説と共に20世紀のファッションを創り出した天才エディターとして語り継がれている。
ダイアナ・ヴリーランドの一生を、孫の嫁である監督が、生前の本人のインタビューや今をときめくクリエーターたちのインタビューも織り交ぜて生き生きと描いたドキュメンタリー。


映画『ダイアナ・ヴリーランド 伝説のファッショニスタ』
(原題 Diana Vreeland:The Eye Has To Travel)は、12月22日(土)シネマライズ、TOHOシネマズ 六本木ヒルズ 他 全国順次ロードショー!!

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