SCREEN

  • ●今月号目次
  • 購入はこちらから
  • モニター募集
  • ●年間定期購読

SCREENコレクション

SCREENストア

商品カテゴリー

INFORMATION

  • ダニエル・ラドクリフが主演作を連発
  • カンバーバッチとギレンホール共演か
  • カンヌ国際映画祭レポート2017その1
  • 美しき銀行強盗に扮するマーゴット
  • ジョニー・デップに新作情報が相次ぐ
  • J・アイゼンバーグに二つの新作情報
  • トム・ハンクスが人々にニュースを読み伝える男に
  • カポーティーのパーティーに潜入を試みるカップル
  • ジョニー、「最後の海賊」プレミアで日本訪問を約束?
  • デパルマ新作にコスター・ワルドーらが出演
  • コリン・ファース オートグラフ
  • マーク・ハミル オートグラフ
  • なつかしのハリウッドスターカレンダー2017
  • ドクターストレンジ
  • シネマレビューノート
  • アリスインワンダーランド
  • シネマ グッズ
  • コミコンレポート
  • 編集長BLOG
  • SCREENアーカイブ

SCREEN ONLINE 会員募集

近代映画社 WEB


News

9/20 メルマガ正解発表!

【A】2.ケビン・コスナー
スターには意外なデビュー作というのが付きもの。
ケビン・コスナーの場合は、ケビン・クライン、ウィリアム・ハート、グレン・クローズという当時の若手実力派たちが集結したローレンス・カスダンの群像劇「再会の時」('83年)で、勢い良くメジャーデビューを飾る、はずだった。
彼は仲間の一人、アレックス役で回想シーンに登場するはずだったが、カスダンの判断でカットされてしまった。
その代わりと言っちゃあなんですが、ケビンは映画の冒頭で死体役を好演。
つまり、当然の如くセリフなしというトホホ。
お詫びの印に、カスダンはその後「シルバラード」('85年)の主役をケビンにプレゼントして借りを返したという、不運だが幸運に着地したスターのデビューにまつわるエピソードでした。
やきもきしたデビューも幸運に。

(映画力がつく本:近代映画社刊より)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

▼過去の記事を読む