2012年9月15日（土） より、映画『ファインディング・ニモ 3D』が“3D”限定で公開される。
アカデミー賞®長編アニメーション賞を受賞した映画『ファインディング・ニモ』は、日本中を感動で包み込み、洋画アニメーション史上最高となる興行収入を記録。
ディズニー／ピクサーの金字塔とも言えるファンタジーが、《3D映画》としてスクリーンに甦る。

公開に先駆け、「トイ・ストーリー」シリーズを手がけ本作でも製作総指揮を務めたジョン・ラセター氏のインタビュー映像が公開となった。
3D化によってより鮮やかに描きだされたシーンについて、ジョン・ラセターは「幾層にも果てしなく広がるサンゴ礁はまさに圧巻だし、サメのブルースが大きな口を開けて近寄って来るシーンでは、ギッシリ生えた歯の生々しいディテールに目を見張るだろう。」と、本作の見所を熱く語っている。
さらに「3D版では何もかもが新鮮に感じられるはずだ。」とコメントし、全く新しく生まれかわった本作のクオリティの高さと、そしてそれに裏打ちされた本作に対する自信が伝わってくる。

その他、映像のディテールや、3Dがストーリーを盛り上げる理由、そして、監督アンドリュー・スタントンのことなど、今週末から公開される映画『ファインディング・ニモ 3D』の魅力について、ジョン・ラセター自身の言葉で語られている。


映画『ファインディング・ニモ 3D』は、9月15日（土）より“3D”限定公開

公式サイト

　
※PC、Android端末でご覧頂けます。