クリステン・スチュアートが9月6日のトロント国際映画祭に現われた。
これは一連の“浮気スキャンダル”が発覚して以来初めての公の場で、新作『オン・ザ・ロード』の映画祭上映にあわせ、映画祭の出席が契約されていたため、この場に来ることが予測されていたもの。
夜も眠れない状況といわれ、出席も心配されたが、共演のギャレット・ヘドランド、キルステン・ダンストと共にレッドカーペットに現われたクリステンはときおり笑顔も見せ、花柄をアレンジしたドレスで以前よりゴージャスになったと評判。
ファンともサインや写真撮影に応じて堂々としている様子。
彼女は再スタートの舞台を無事にこなしたようだ。
そのクリステン、ロバート・パティンスンと暮らしていた家はロブが売却してしまったが、彼女はマリブに家を買ったよう。
名義上はこの度離婚することになった母のものになっているが、実際支払いはクリステンが行なったとみられ、この家に引っ越してくるのではと見られている。