マーベル・エンターテインメントが製作する新たなスーパーヒーロー映画「銀河の守護者たち」Guardians of the Galaxyは、31世紀の大宇宙を舞台に、さまざまなヒーローたちが活躍する大作映画。また、これまでのマーベル製作のヒーロー映画のようなコミック原作ではなく、オリジナル作であることでも注目を集めている。
その監督に、スタジオはヒーロー・コメディー「スーパー!」やホラー・コメディー「スリザー」の監督と脚本を担当したジェームズ・ガンを希望しているという。
彼はアニメが原作の「スクービー・ドゥー」の脚本家でもあり、コメディセンスを買われたのかもしれない。
これが実現すれば、大作映画を手がけるのは初めてだが、それは「アベンジャーズ」のジョス・ウェドン監督も同じ。
マーベルは監督の大胆な起用が得意なのかも。