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【A】1.真夜中のカーボーイ

レイティングXとは、1990年までアメリカで適応された映画の年齢制限規定で、いわゆる成人映画のこと。現在のNC−17(17歳以下は絶対に鑑賞禁止)に相当する。
奇才、スタンリー・キューブリックの近未来バイオレンス映画「時計じかけのオレンジ」('71年)は、同年のアカデミー賞で4部門候補に挙がった。1部門も獲れなかったのは、別に過激な暴力シーンや性器が見えショットが災いしたわけでもなさそう。
そして、もう1本、オスカーの壇上に上がったレイティングX映画は「真夜中のカーボーイ」('69年)。同作は第42回アカデミー賞で作品賞以下、3部門を制覇した。ニューヨークで売春行為に励む田舎出の青年が主人公だけに、生々しいSEX描写が随所に登場するオスカー史上に燦然と輝く成人映画です。


(映画力がつく本:近代映画社刊より)

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