三浦建太郎原作、全世界累計3300万部を超えるファンタジーコミック「ベルセルク」の、長大なる原作の世界観全てを映像化する≪ベルセルク・サーガプロジェクト≫において、２月公開の『ベルセルク 黄金時代篇? 覇王の卵』、6月公開の『ベルセルク　黄金時代篇?　ドルドレイ攻略』に続き、黄金時代篇完結作となるパート?『ベルセルク 黄金時代篇? 降臨』が2013年正月第2弾より公開決定した。
あわせて先行ポスター画像も公開となった。

３部作構成で描かれる「ベルセルク」“黄金時代篇”の完結編となる本作。
今回公開となったポスター画像は、「すべては、因果の流れの中に――」のコピーとともに、夢を追う術を奪われ絶望のなか、覇王の卵ベヘリットを救いあげるグリフィスが描かれており、壮大なクライマックスの始まりを予感させるものとなっている。

＜STORY＞
夢の終わり、恐怖のはじまり。
ミッドランド王都ウインダムの地下深く―。
反逆罪によって囚われたグリフィス奪還のため、キャスカはじめ鷹の団の残党は、グリフィス幽閉の地“再生の塔”へ向かう。

修行の旅から帰還し、力強く成長したガッツの剣はもはや無双、見事グリフィスを取り戻す。
しかし、両手両足の腱を切られ、舌を抜かれたグリフィスに、かつての夢を追う術はない。
ガッツ、キャスカ、そしてグリフィスの願いは・・・。

映画『ベルセルク 黄金時代篇? 降臨』は、2013年正月公開予定。
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