SCREEN

  • ●今月号目次
  • 購入はこちらから
  • モニター募集
  • ●年間定期購読

SCREENコレクション

SCREENストア

商品カテゴリー

INFORMATION

  • ダニエル・ラドクリフが主演作を連発
  • カンバーバッチとギレンホール共演か
  • カンヌ国際映画祭レポート2017その1
  • 美しき銀行強盗に扮するマーゴット
  • ジョニー・デップに新作情報が相次ぐ
  • J・アイゼンバーグに二つの新作情報
  • トム・ハンクスが人々にニュースを読み伝える男に
  • カポーティーのパーティーに潜入を試みるカップル
  • ジョニー、「最後の海賊」プレミアで日本訪問を約束?
  • デパルマ新作にコスター・ワルドーらが出演
  • コリン・ファース オートグラフ
  • マーク・ハミル オートグラフ
  • なつかしのハリウッドスターカレンダー2017
  • ドクターストレンジ
  • シネマレビューノート
  • アリスインワンダーランド
  • シネマ グッズ
  • コミコンレポート
  • 編集長BLOG
  • SCREENアーカイブ

SCREEN ONLINE 会員募集

近代映画社 WEB


News

スコット監督、脳に重病が?

19日の日曜日にロサンジェルスで橋から投身自殺を図ったトニー・スコット監督だが、ABCニュースが匿名の情報筋による話として、彼が手術不能の脳のガンに冒されていたことが報じられた。
しかし遺族はその話に異議を唱えているという。家族によれば、脳のガンや脳腫瘍の話は間違っていると代理人が語っている。

目撃者によれば監督は日曜の午後12時半ころフェンスを登りロスのヴィンセント・トーマス橋から躊躇なく飛び込んだ様子だったということで、約4時間後遺体が発見されたという。
駐車場に止めてあった愛車の中に連絡先などのメモがあり、遺書らしきものが事務所に残されていたらしい。
監督には夫人のドナ・スコット、二人の子供がいた。

ロンドンで新作を撮影中だった兄のリドリー・スコットは、撮影を中止してロサンジェルスの弟の遺族のもとに駆け付けたという。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

▼過去の記事を読む