人気作の続編「キック・アス2:壁にボールを」Kick-Ass 2: Balls to the Wallの悪役が決定。
「スカイライン 征服」のアフリカン・アメリカン俳優ドナルド・フェースンが、悪役ドクター・グラヴィティ(重力)を演じることになった。
この悪役はコロンビア大学の英文学科の生徒でもあるという設定。
第1作の主要登場人物3人、アーロン・ジョンスン演じるキック・アス、クロエ・グレース・モレッツ演じるヒット・ガール、クリストファー・ミンツ・プラッセ演じるレッド・ミストは再登場。
ただし監督は交代。
前作の監督マシュー・ヴォーンは製作に回り、今回の監督は「ネバー・バックダウン」「クライ・ウルフ 殺人ゲーム」(共に日本劇場未公開)のジェフ・ワドローが担当する。
この秋に撮影をスタート。
製作はユニバーサル・ピクチャーズとマーヴ・フィルムズ。