「ダークナイト ライジング」のクリスチャン・ベールが、「神は銃弾」などで知られるボストン・テランの同名小説を映画化する「暴力の信念」The Creed of Violenceへの出演を交渉されている。
1910年代のメキシコ革命を舞台に、犯罪者ロウボーンと捜査官ジョン・ルルドが協力して、犯罪組織に潜入するというストーリー。
クリスチャンはロウボーンの役をオファーされているとのこと。
監督は「リトル・チルドレン」のトッド・フィールズ。
製作はユニヴァーサルとクロス・クリーク・ピクチャーズ。
この企画にはかつてレオナルド・ディカプリオに出演が交渉されているというニュースが流れたこともあるが、現在どうなっているかは不明。
13年初頭にアメリカ南西部とメキシコでの撮影開始を予定している。