その後、なかなか進展が見られないロバート・パティンスンとクリステン・スチュアートの関係だが、「トワイライト」シリーズの制作会社サミット・エンターテインメントは二人が予定通り「ブレイキング・ドーンPart2」の宣伝活動に参加すると発表した。
通常は俳優の私生活に口出ししないのが通例だが、今回は特別のようで、『我々は最終章の公開に向けて全力で進んでおり、予定通りにマスコミやファンの皆様とお会いできることを楽しみにしています』というもので、監督のビル・コンドンは『彼らはエドワードとベラではなく、それを演じている俳優だということを思い出してほしい』と作品とプライベートを分けて考えてほしいことをアピール。
またロブは週明けの「コズモポリス」キャンペーンには登場する予定で、仕事はきっちりこなすつもりのよう。
ただクリステンは新作『オン・ザ・ロード』の来週のロンドンプレミアをキャンセルする模様。
さらにニック・カサヴェテス監督と組む最新作『カリ』から降板してしまった。
また“浮気相手”のルパート・サンダース監督は夫人のリバティー・ロスとカウンセリングを受けていると報じられている。