SCREEN

  • ●今月号目次
  • 購入はこちらから
  • モニター募集
  • ●年間定期購読

SCREENコレクション

SCREENストア

商品カテゴリー

INFORMATION

  • ダニエル・ラドクリフが主演作を連発
  • カンバーバッチとギレンホール共演か
  • カンヌ国際映画祭レポート2017その1
  • 美しき銀行強盗に扮するマーゴット
  • ジョニー・デップに新作情報が相次ぐ
  • J・アイゼンバーグに二つの新作情報
  • トム・ハンクスが人々にニュースを読み伝える男に
  • カポーティーのパーティーに潜入を試みるカップル
  • ジョニー、「最後の海賊」プレミアで日本訪問を約束?
  • デパルマ新作にコスター・ワルドーらが出演
  • コリン・ファース オートグラフ
  • マーク・ハミル オートグラフ
  • なつかしのハリウッドスターカレンダー2017
  • ドクターストレンジ
  • シネマレビューノート
  • アリスインワンダーランド
  • シネマ グッズ
  • コミコンレポート
  • 編集長BLOG
  • SCREENアーカイブ

SCREEN ONLINE 会員募集

近代映画社 WEB


News

J・キャメロン監督が中国と3D映像技術の合弁会社設立

「アバター」「タイタニック」のジェームズ・キャメロン監督が、8月8日、中国で3Dの合弁会社を設立すると発表した。

訪中したキャメロンは『娯楽の未来は3D映像にあり、3Dの未来は中国にある』と語った。
新たに設立したCPGChinaはキャメロン・ベース・グループ(CBG)と中国の天津海泰控股集団、天津北方電影集団の三社による合併企業であり、キャメロンは中国の映画制作関係者と協力して、3D映像装置や技術支援で中国映画を発展させると約束するともに、自らの「アバター2」などの新作を米中合作で製作したい意向のようだ。

中国は現在映画産業が著しい発展を遂げている。
日本を大きく追い越して今後、ハリウッド映画のターゲットは中国に向いていくことの象徴のような新会社設立発表だ。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

▼過去の記事を読む